皆さま、こんにちは☆
宮島ブルワリーのスガリナです。
今日もブログを見て頂いてありがとうございます!
今回は宮島ブルワリーで取り扱っております『宮島焼きビアマグ』についてご紹介しますね。
皆さまは『宮島焼き』をご存知ですか?
厳島神社神殿下の神聖な『御砂』を混じえて茶器類を焼いたものを『宮島焼き』、『宮島お砂焼』と呼びます。
昔、旅に出る道中の無事を願い厳島神社神殿下の『御砂』をお守りに持っていき、無事に帰郷すれば旅先の砂を持ち帰り倍にして返すと言う『御砂返しの儀』を信仰上の習慣として行っていました。江戸時代にこの『御砂』を使って大祭用の祭器を作ったのが発祥と言われています。
宮島ブルワリーのオリジナルビアマグは『宮島焼圭斎窯』の川原圭二氏が手掛けており、一点ごとに違う色のグラデーションが美しく、質感や手触りからも『御砂』を感じ取ることが出来ます。
ビールを注ぐとクリーミーな泡立ちで、口当たりもまろやかな一味違った味を楽しめます!
3Fレストラン内でこのビアマグをお買い上げ頂くと、注文して頂いたビールをこのマグで飲む事も出来ますのでお気軽にスタッフにお声をかけて下さい☆
ホームページのトップページ右上の『BEER MUG』欄に詳しい紹介を載せておりますので、よろしければご覧下さい🍻
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